スパイス禁断症状にタンドリーチキン2


次に、適当に切った鶏ももをボールに入れ、クミン、コリアンダー、パプリカ、チリパウダー、ヨーグルト、レモン汁を入れ、よくかき混ぜて冷蔵庫で眠らせる。




つまみタンドリーチキン1 この状態で数時間(できれば一晩)冷蔵庫で眠らせる。今回は「スパイスを調合したもの(右)」と、「市販のカレー粉を使ったもの(左)」と、両方作ってみた。



これらの分量だが、いつもパッパッと適当に入れているので、説明が難しい。
鶏もも一枚に対し、ヨーグルトは大さじ1〜2、レモン汁は小さじ2ぐらいだが、スパイスは好みでというしかない(無責任やなぁ)。
また、ヨーグルトもなかったら使わなくてもよい。
つけ込んだら、あとは焼くだけである。
オーブン、フライパンなど何でもよいが、コンロのグリル(魚焼くやつ)だと余計な脂も落ち、 かつ適当な焦げ目もついて一番良い。
ただ、最初から強火でガンガン加熱すると、スパイスが焦げてしまう恐れが有るので、中火でじっくり中まで焼くこと。



つまみタンドリーチキン2 こんな感じ。写真技術が下手なため、いまいち美味しそうに見えないなぁ。次回までに修行しておきます!





つまみとしてだけでなく、ご飯のおかずにもなります。


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