梅干

昨年、初めて梅干を作ったわけですが、それがなかなかすばらしい一品になりまして、また作りたいなぁと思っていたのです。 ということで、今年も挑戦してみました。

	今年はお買い得の「つめ放題４００円」の南高梅を購入した。例により、「へた」を竹串などで取り除きます。
	梅を買った時点で黄色かったのですが、さらに部屋に数日置いて実が熟してあまーい香りが漂うまで 放置。それを水に１時間漬け込んでおく。
	梅を愛用の焼酎で軽く洗って行く。
	梅の重量の１０％の塩を加え、満遍なくまぶして・・・。
	今回は壷を買ったので、これに入れてゆく。重石をのせて、冷蔵庫で寝かせて２週間後には・・・
	梅から汁（塩梅：あんばい）が出てきて良い感じ。
	赤紫蘇の葉っぱを綺麗に洗って水気を切る。
	紫蘇の重量の１０％の塩を入れて、揉んでじっくり塩を馴染ませ、出てきたアク汁を強く握って捨てる。
	十分絞った赤紫蘇に、梅から出てきた汁を加えると、鮮やかな赤色に変化する。
	それを梅と混ぜて、壷に入れて冷蔵庫へ。

あとはカラッと晴れた日を待つのです。