鯛の塩釜焼き


塩釜を割るというイベントまで楽しめる、シンプルなのに「御馳走」としてのインパクト大の一品です。



材料:鯛、塩(500グラム)、卵白(一個分)、武器


塩(低価格品)を500グラム計量する。
そこに、卵白一個分を入れる。
手でモシャモシャ混ぜていると、あら不思議、いい感じで粘りが出てくる。
オーブントレイの上にオーブンシートを広げ、その上に上記の塩卵白ミックスを敷く。
その上に鯛(全長約30センチ、義父が釣った自慢の一匹)を置く。
さらに塩卵白ミックスを全体的にかぶせる。
オーブンはあらかじめ熱しておき、200℃で50分間焼く。
完成。塩釜の表面が少し焦げるような感じになった。
塩釜を割る。武器はご自由にセレクトしてください。蒸気とともに美味そうな香りが漂う。



いわゆる普通の塩焼きに比べ、塩釜で「蒸し焼き」にしているので、身がジューシィーに仕上がります。塩分が程よく身にしみ込むので、味付けもちょうど良いです。

魚の鮮度に自身がないときは、腹の中にハーブとかネギとかを入れて臭い消しをしても良いでしょう。


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