軟骨の唐揚げ


筆者が居酒屋に行って、よく注文する定番メニューが「軟骨の唐揚げ」で す。


先日、行きつけのスーパーに行ったところ、生の軟骨が売ってありました。


「これは唐揚げにして食さねばならん」


と思い、唐揚げにしました。





材料:軟骨、小麦粉、醤油、塩、こしょう、サラダ油


これが生の軟骨。一体、どの部分の軟骨なんだろうか。
鶏軟骨をビニール袋に入れ、塩こしょうをふって小麦粉を適当に加え、口でビニール袋を膨らませた後、しばらく振る。
さらに、少量の水と醤油を加え、同様に空気を入れて振ると、小麦粉が軟骨にきれいにまぶさり、中が見えるようになる。 こうすると、粉で油が汚れるのを最小限に抑えることができると同時に、衣が軟骨に綺麗に着いてカラッと揚がる。
フライパンにサラダ油を入れて揚げる。
居酒屋的なつまみを自宅で味わう。レモン汁でさっぱりといただく。



このつまみは、いかにして軟骨を手に入れるかが問題でしょう。


筆者も初めて見かけたのです(三角形の軟骨「やげん」は、よく見かけていまし たが)。まあ、運良く見かけたら是非購入して試してみてください。 このレシピのポイントは、ビニール袋の中で小麦粉をまぶした後、さらに少量の水を加えてしっかりと衣を着けることだと思います。


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