おかあさ〜ん　ぬか漬け

ぬか漬けを開始して２ヶ月、俺もそろそろ「ぬか漬け名人」である。
そこで、これまでの経験をおさらいし、「俺のつまみ」を読んでくれた貴方のために、 名人がぬか漬けの極意をお教えしよう。

ひとつ、ぬか漬けを開始する時は「種ぬか」をつかうべし（時間短縮） ふたつ、ぬか床は冷蔵庫に入れ、３日以内に一回は混ぜるべし（手間短縮） みっつ、野菜を漬けると水っぽくなるので、随時ぬかを添加すべし（メンテナンス）

なんや、自称名人とか言っているわりに、あまりたいした事ちゃうやん。


でもまあ、参考にしてみてください。


もちろん、他にも重要なポイントがあって、たとえば・・・


「漬ける野菜は軽く塩で揉んでそのまま漬ける」
「ぬかが水っぽくなったら、一部をへこませて水を集めて取り除く」
「酸っぱくなったら、卵の殻の粉末を入れる」
「雑菌の繁殖を押さえるため、唐辛子を入れる」
「旨味を増すため、昆布を入れる」

などなど。このあたりは各々試行錯誤して楽しむのが良かろうと思います。

これは名人自慢のキュウリのぬか漬けである。一本ぐらいぺろりと食べてしまう美味さである。

さて・・・


郷愁を求めて始めたぬか漬けであるが、さすがにキュウリばっかりでは飽きて来た。
ということで、いろいろな食材を漬けてみた。


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